(株)寒河江測量設計事務所 新社屋の植栽工事を請け負いました。
着工前はこんな感じでした。
この植樹桝に植栽用の客土を敷き均していきます。
そこに木を植えていきます。
これは、目隠し用に常緑樹のモチノキを植栽している所です。
メインの事務所の入り口脇には、エゴノキの株立ちを植栽しました。
この画像は、樹木が風や雪によって動かないように
竹で八ツ掛支柱を施している所です。
その脇の花壇には、低木で花の期間がすごく長いアベリアを
植栽しました。
植栽が完了したのが次の画像です。
事務所入り口には、シンボルツリーのエゴノキの株立ちが植えられ
この無機質な空間に潤いを与えてくれています。
アベリアも今は少し寂しいですが2、3年後には緑の量も増え薄桃色の
花が長い期間、事務所を訪れる人達を和ませてくれる事でしょう。
事務所の入口にはアオダモの株立ち、ハナミズキの赤花、ナツハゼが
植えられています。
東側の花壇にはモチノキが列植されて、後ろの機械室を遮閉しています。
その他の部分は、花壇として社員の方々が四季折々の花を植えて
修景していくとお聞きしました。
来春には、どのような形で進化した外観になっているのかが
楽しみでもあり期待しています。
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