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山形市のF様邸の作庭工事を開始しました①

同じ東根市内のビルダー様の御紹介で作庭させて頂く事になりました。

敷地的には奥行きが少ないいわゆる「うなぎの寝床」のような形に

なっていました。

この中でいかに庭師の技法を使って奥行きを感じさせるかが、

センスを問われる現場でした。

着工前はこんな感じでした。

まずはある程度の盛土を行った後、間知石を2段積みしました。

次に前からあった石を再利用して、土留用の石組みを行いました。

次にこの庭の1番の要となる、白御影の敷石を敷いていきます。

敷石との間にはクラストブラックの石張りをして、

ちょっとしたテラスに使えるように工夫しました。

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