高揚感を求めて(平成28年度施工)
着工前はコンクリートのアプローチと畑土が盛られているだけでした。
コンクリートのアプローチに沿って、枕木を組み花壇を作りました。これだけでも無機質感が和らぎます。
リビングの前には、同じく枕木を3本立てて門柱にしました。その脇にはシンボルツリーのヤマボウシの株立とジューンベリーの株立を植栽し、存在感を醸し出しています。
門柱の廻りには、常に華やかである様にと、花の咲いている期間が長いアベリアを植栽しました。グランドカバーは定番のクリーピングタイムを植え、将来マット状に広がる事でしょう。
家庭菜園が丸見えにならない様に、アオダモの株立を植栽しました。下草には、将来草丈が高くなる矮性のガウラを植栽して景をまとめています。
枕木で囲って家庭菜園を作りました。動線を考えただ四角にするのではなく、一部凹ましています。
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