005 (4)

「家の中に居ながらにして、京都風の庭を見せてあげたい。」

最初の打ち合わせの時、今回の設計のテーマはこれでいこうと決めました。

何故なら、お話を伺うと、何度も京都に御夫婦で旅行に行かれているとの事。

これは頑張ってみるしかないでしょう。

 

004 (3)

隣との境界には四ツ目垣を施工し、空間を仕切りました。

白御影石の平板を直線に並べる事で遠近法を用い、あたかも距離があるような

錯覚が得られます。

この先にどんな庭が待っているのか、想像を掻き立たせてくれます。

 


017

主庭には、既存のヤマモミジとハナミズキを残して剪定し形を整え、ナツツバキを移植したり

ツツジ類を移植したりして再利用しました。

その他にも、ツリバナやナツハゼ・オトコヨウゾメといった雑木類を植栽して、山野の風景を

現そうとしました。

手前に見える三尊石は、もともと庭にあった石を再設置して流用しました。

縁取りには瓦を縦に埋めて、和を意識しました。

下草にはリュウノヒゲを中心にナルコユリや、ダイモンジソウを植えてコケの代用にしました。

土の部分が見えなくなることで、より自然に近い景色を演出することが出来ました。

 

 


009 (3)

施主の希望により、小さいながらも畑を作ったので、それとの境に金閣寺垣を設けました。


 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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