「唐草の妙」 令和4年度施工
唐草模様をモチーフにした、独創的なデザインに挑戦しました。
【着工前】
小舗石で作った模様が眺める所によって違って見えます。
唐草模様の軸の部分は小舗石の二丁掛のグレーを使い、高低差を付けました。
渦の部分は小舗石の錆を使ってメリハリを付けました。
合わせて芝生もくねくねしてみました。
既存の置物の目隠しは、常緑のソヨゴとジューンベリーで目隠し。
下草は少しリゾート感を出したかったので、マホニアとアメリカツルマサキで
それっぽく演出しました。
隣地側から眺めるとこう見えます。
ウッドフェンスで物置が隠れ、適度に空間を仕切ってくれました。
その下の空間は、草丈の高いペンステモンという多年草で鮮やかに埋めました。
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